USBメモリの選び方
USBメモリを購入する際に、「種類が多すぎて何を買えば良いか分からない。」
と悩んでいる方は多いかと思います。
そこでUSBメモリを選ぶ際のポイントをご紹介。
価格・容量で選ぶ
USBメモリも種類が増え、低価格で購入できる物も大分増えてきました。
1000円前後で購入できる物も多数あり、容量としては2GBの物が多いようです。
また容量の多い物では64GBのUSBメモリも登場しています。
高速転送で選ぶ
大量のファイルを一度に転送したり、大きめのファイルサイズを扱う際に気になるのが転送速度。
そこで高速転送をうたった高速USBメモリが多数販売されています。
windows Vistaを使用している方におススメなのが、ReadyBoost対応USBメモリ。
ReadyBoostというのは、
ReadyBoostとは 「Windows ReadyBoost」 レディブースト: - IT用語辞典バイナリ
ReadyBoostとは、Microsoftが開発したメモリ拡張技術で、フラッシュメモリなどの記憶装置をキャッシュメモリとして扱う技術のことである。 Windows Vista(開発コード名「Longhorn」)で初めて搭載された。ということで、ReadyBoost対応USBメモリは、この技術を利用して高速転送ができます。
セキュリティ機能で選ぶ
USBメモリは手軽で便利な反面、万が一紛失したときや盗難されたりしたときに、情報が漏洩してしまう危険性があります。
そういった危険性を避けるために、登録された指紋以外ではアクセスできない仕組みの指紋認証付きのUSBメモリ
、パスワード認証機能がついたUSBメモリなどが販売されています。